中3生たちが、勝負の模擬試験を受験中です。なぜ勝負って?それは秋から冬にかけて行われる模擬試験や定期考査の結果をもとに、受験校が決まるからです。まずは希望する学校にそもそも受験に行けるかどうか、それが勝負なんです。だから生徒たちに伝えています、実は今行われている模試や定期考査の方が入試本番より大事かもしれない、と。受験しに行けないのに、受かるも落ちるもないでしょう、と。目指す先はみんなそれぞれで、学力も能力もおのおの違うけれど、だからみんな真剣に取り組んでいます。たとえ答えがわからなくとも、解答欄を白いままで出すなんてことも誰もしません。1問でも大事、ひょっとしたら合うかもしれない、だから何かは書くんだと、徹底的に言い聞かせてますから。この中には勉強は苦手って子もたくさんいるけれど、みんな真剣に頭抱えて問題にあたってる…いいなぁ、この姿!
高の原校がリニューアル開校して4年。最初は閑散としていたのに、気がついたら教室が埋まるまでになってました。大事な大事な受験学年を、こんなにもたくさんの方に任せて頂き感謝しかありません。一人でも多くの生徒を希望の進路へ送り出せるよう、引き続き頑張ります!
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