ありがたいこと

 先日、今年度の高校受験・大学受験で、無事合格をもらえた生徒のお母様がお二人相次いで、ご丁寧にもお礼の品までもって私を訪ねて下さいました。別の教室に行っていることも多いので、わざわざ私のいるタイミングを見計らってお越し下さり、申し訳ない思いと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。うちには、小さい時から長い間通って頂いている方が多数います。今回のお二人の内一名は小学4年生から高校3年生まで計9年間通ってくれました。過去には、小学校1年生から高校3年生まで生徒で来てくれ、その後は先生として4年間お手伝いをしてくれて、何と計16年いてくれた子もいます。もはや人生の大半を立志館と共に歩んでくれました。全員に希望の学校への合格をとらせてあげたいけれど、残念ながら叶えてあげることができないこともあります。今回お越し頂いたお母様の高3生のお子様も、高校受験で思うような結果をお返しすることができず、見事大学受験で雪辱を晴らしリベンジしてくれました。高校受験で結果をお出しできていないにも関わらず、私たちを信じてその後もお願いしますと言って任せて下さった。涙が出そうになるし、次こそ絶対結果を返さねばならないと、身が引き締まる思いでした。
 立志館を第二の家のように慕い、長い間ずっと通い続けてくれる生徒たちと、涙を呑んだ時でさえ、我々に感謝の言葉を口にして下さる保護者の皆様が、我々の誇りであり、頑張りの原動力です。写真でご紹介したもの以外にも、ここに載せきれないほど、私の目の前には今、たくさんたくさんご厚意で頂戴したお菓子の箱が積みあがっています。それを見るたび思っています、今年も全力で頑張ろうと。